【中国時報】結婚記念ヌード流行 「若くて美しい姿残す」


社会
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 広州市では今、ヌードで撮影する結婚記念写真の人気が急上昇している。「お互いの熱い気持ちと若くて美しい自分たちの姿を残せる」というのが人気の秘密。結婚適齢期になった「80後」(1980年以降生まれ)と呼ばれる世代に、個性的だと注目されている。

写真は布や手などで局部を隠したもので、近年のヌードグラビアのような刺激的なものではない。結婚記念写真を撮影すること自体が、ここ数年の流行であるため、少し上の世代には隔世の感だが、「若かったら私も」とうらやむ声もある。
 価格は、通常の料金とほぼ同額。新婦には個人で写真集を作成した経験者も少なくなく、スタジオ撮影も慣れたものだ。今ではほとんどの写真館が撮影できることを打ち出している。