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長旅終え伸び伸び 木下大サーカス 沖縄到着

長い船旅を終えて、ゆっくりとくつろぐライオン=23日、豊見城市の豊崎タウン特設会場

 琉球新報創刊120周年記念企画として、12月1日から豊見城市の豊崎タウン特設会場で開かれる木下大サーカス沖縄公演の一団が23日までに県内に到着した。
 団員ら約100人は同日、テント設営などに汗を流し、本番に向けた作業が本格化している。

 一団は、東京・有明港を20日夕方に出港、丸2日かけて22日午後4時ごろ那覇港に到着した。団員とともに到着した動物たちは、ホワイトライオン4頭を含むライオン11頭、キリン1頭、ゾウ2頭、シマウマ4頭、ポニー2頭。キリンは高さ6メートルの専用コンテナで首を伸ばした自然な状態で運ばれてきたという。
 長い船旅を終えた動物たちは、伸び伸びとくつろいでいた。35年の調教歴を持つライオンの調教師ジョン・イリグさん(50)は「世界に300頭しかいない純血のホワイトライオンを見に来てほしい」と話した。
 木下サーカスの木下唯志社長は「8年前の沖縄公演とは趣の異なる新しいサーカスを多くの人に楽しんでほしい」と語った。
 同公演は2013年2月3日まで、猛獣ショーや空中ブランコなど多彩な演目を披露する。
 問い合わせは琉球新報社事業局内・木下大サーカス事務局(電話)098(869)5311。

英文へ→Kinoshita Circus to perform in Okinawa