10月25日の流し釣りで、ジセーミーバイやウムナガー、アカジンを大漁したオーパFCの崎浜秀敏さんと城間敏さん。11月21日に再び与論島沖へ流し釣りに出掛けた。安田漁港から約2時間、水深100メートル前後のポイントで、胴付き仕掛けでアタリを待つが、前回入れ食いしたジセーミーバイのアタリも、この日はポツリ、ポツリしか釣れなかった。
夕方近くになって船長が下ろすジギングタックルには小型のカンパチがヒットするが、型が小さかった。そこで今度は水深70メートルの浅場のポイントに移動してアカジンやシルイユーなどを狙った。ここでも船長のジギング仕掛けは好調で、小型のカンパチを連発し、3.5キロのアカジンを釣り上げた。
そして、納竿15分前になって、著者もカツオのハラゴーのエサを鈎(かぎ)いっぱいに刺し最後にアカジンを狙った。仕掛けを下ろすとすぐに竿先が突っ込み、狙い通り3.2キロのアカジンを釣り上げた。
与論沖はまだまだ、攻めたいポイントが点在する魅惑のポイントだ。流星丸(090・5740・0925)。
11月25日、泡瀬漁港を会場に日釣振シニア・ジュニア釣り大会が開催された。主な結果は次の通り。
▽1位=石川愛琉(540グラム、ボラ)
▽2位=城間颯(310グラム、べラ)
▽3位=外間良治(300グラム、キス)(おきなわ釣王国社・仲栄真修)
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