県議会 代表質問始まる


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 県議会11月定例会の代表質問が5日午前、始まった。6日までの2日間の日程で5会派、7人が登壇し、相次ぐ米軍人の事件事故に対する県の姿勢やいじめ問題への対応などをただす。うるま市の原油流出事故についての質問も予定されている。
 初日の5日は自民の座喜味一幸、末松文信、社民護憲の照屋大河、新里米吉の4氏。6日は県民ネットの赤嶺昇、共産の前田政明、公明県民無の吉田勝広の3氏が登壇する。