コラソン・東長濱、得点王 JHL


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東長濱 秀作

 日本ハンドボールリーグは24日、レギュラーシーズンの最終戦を終え、個人ランキングを発表した。

琉球コラソンの東長濱秀作が通算105点で初の得点王に輝き、村山裕次も同90点で3位に入った。また東長濱は、弟・秀希(大崎電気)と共に、各チームやリーグ関係者からの得票を基にした選考によるベストセブン賞も受賞した。
 東長濱は、唯一100点超えを果たしての受賞。「個人タイトルが欲しいわけではなく、自分がランキング上位にいることで、チームの勝利に貢献できるという気持ちがあった」と語り「コラソンからベストセブン賞を取る選手が増えていけば、リーグの流れも変わると思う」と話した。