![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/uploads/img51315bb913e0b.jpg)
日本プロゴルフ協会の前田新作副会長や金秀リゾートの松本真一副社長らが1日、那覇市天久の琉球新報社を訪れて、4月19~21日に名護市の喜瀬カントリークラブで開催される金秀シニア沖縄オープンゴルフトーナメント2013をPRした。
同トーナメントはシニアツアーの開幕戦となっている。賞金総額は2千万円。賞金ランキングに加算されるトーナメントになるため、プロ選手の白熱した戦いが期待できる。大会期間中はジュニア向けのレッスンなど、さまざまなイベントが企画されている。大会前の4月14~16日には国内シニアツアーの最終予選会も行われる。
前田副会長は「今まで来たことがないような選手が参加予定で、去年とは違ったトーナメントになる。沖縄のためにも頑張って、いろいろなことをやりたい」と大会に向けた意気込みを語った。
大会の入場料は千円。60歳以上や女性、高校生以下は無料。プロ・アマ戦の参加者や大会ボランティアスタッフも募集している。問い合わせは喜瀬カントリークラブ(電話)0980(53)6100。