経済

業務提携、香港向けHP えんグループ、てぃーだスクエア

県産品などの情報を香港向けに発信するため立ち上げたホームページ

 アジアで飲食店を展開するえんグループ(那覇市、又吉真由美代表)は20日、沖縄情報のブログサイトを運営するてぃーだスクエア(浦添市、我謝宗一朗社長)と業務提携した。

ホームページ(HP)やブログで、県産品や食べ方、沖縄の観光情報も香港向けに発信していくことで合意した。香港側のニーズも把握することで企業間取引の拡大につなげる考え。
 えんグループは2012年5月から香港やシンガポールでの県産品の卸売りも始めており、12年度の出荷実績180トンから13年度は300トンを目標に掲げる。
 香港向け県産品などを紹介するHPは「美食沖縄」で今年2月に開設。日本語と中国語(繁体字)で発信している。香港のウェブ窓口となるポータルサイト「香港ブログ」は7月開始を予定している。えんグループからの情報をてぃーだスクエアで翻訳して掲載する。
 てぃーだスクエアは香港を日本や沖縄と、東南アジアを結ぶ中継地と位置付けており、1年以内にはサイトやブログサイトをベトナム語やタイ語にも翻訳し、香港経由で日本や沖縄の情報をベトナムやタイにも広げたい考え。
 えんグループの又吉代表は「沖縄力で発信していきたい」と抱負を述べた。グループで輸出を手掛ける沖縄セントラル貿易の粟国尚貴ゼネラルマネジャーは「県内メーカーに何が売れるか、課題かを知ってもらって、香港のニーズに合ったものづくりを目指してもらいたい」と話した。美食沖縄のアドレスは、http://bishokuokinawa.jp/



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