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大同火災海上保険会長の照屋侑(てるや・すすむ)氏が27日午後4時55分、大腸がんのため浦添市の浦添総合病院で死去した。62歳。名護市大南出身。告別式は29日午後2時から名護市名護4558の16、サンレー北部紫雲閣で。喪主は妻久子(ひさこ)さん。
琉球大学卒業後、1973年に大同火災海上保険に入社。総合企画部長や常務などを経て2008年に社長に就任。12年から代表権のない会長に就いていた。10年6月~12年6月、琉球新報社非常勤取締役なども務めた。
【琉球新報電子版】
大同火災海上保険会長の照屋侑(てるや・すすむ)氏が27日午後4時55分、大腸がんのため浦添市の浦添総合病院で死去した。62歳。名護市大南出身。告別式は29日午後2時から名護市名護4558の16、サンレー北部紫雲閣で。喪主は妻久子(ひさこ)さん。
琉球大学卒業後、1973年に大同火災海上保険に入社。総合企画部長や常務などを経て2008年に社長に就任。12年から代表権のない会長に就いていた。10年6月~12年6月、琉球新報社非常勤取締役なども務めた。
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