南部徳洲会病院が高性能CT導入


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 南部徳洲会病院(八重瀬町、赤崎満院長)は5日までに、心臓冠動脈疾患の診断などに威力を発揮する最新鋭・高性能CT装置「320列エリアディテクターCT」を導入した=写真。

また、最新の放射線治療装置「トモセラピー」も県内で初めて導入した。同院は先進的な高度医療機器を利用し、患者の負担が少ない医療サービスの提供に取り組む。問い合わせは同院(電話)098(998)3221。