社会

地中からドラム缶 異臭、米軍遺棄物か 沖縄市

沖縄市サッカー場の建設現場から発見されたつぶれたドラム缶=14日、沖縄市諸見里

 【沖縄】沖縄市諸見里にある市サッカー場の工事現場の土中から、13日午前、つぶれたドラム缶十数本が見つかった。内部は空だが、石油のような異臭を放っている。ドラム缶には英語のような文字が表記されており、沖縄防衛局が米軍に照会している。

 防衛局によると、同地域は1987年に返還された米空軍嘉手納基地の一区画。14日に警察、消防が現場を確認した。土中から引き上げたドラム缶はブルーシートで覆われ、工事現場の一角に保管されている。
 13日午前、工事関係者が重機で掘削した際、地下1メートル付近からドラム缶が重なった状態で発見された。
 サッカー場は8月中旬に整備を完了する予定だが、沖縄市は詳細が判明するまで工事を一時中断する。市民スポーツ課は「市民生活に影響がないよう適切に処理する」と話している。



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