米アカデミー監督賞を2度受賞した、来日中のオリバー・ストーン監督が13日、初来沖する。13日は米軍ヘリ墜落事故から9年を迎える沖縄国際大学を訪れる。
14日は名護市辺野古、糸満市の平和祈念資料館などを訪れ、宜野湾市での琉球新報社主催の講演会に出席する。
ストーン氏は「米軍基地にあらがう沖縄の人たちを支援したい」と県民との連帯に意欲を示しており、辺野古で座り込みを続ける住民との交流や、稲嶺進名護市長との面談も予定している。15日に離沖する。
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14日午後7時から宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれる講演会「オリバー・ストーン 基地の島OKINAWAを語る」の入場券は完売しました。