高跳び、ボンダレンコが初V 陸上世界選手権第6日


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男子走り高跳び 2メートル41の大会新記録で初優勝したボーダン・ボンダレンコ=モスクワ(共同)

 【モスクワ共同】陸上の世界選手権第6日は15日、モスクワで行われ、男子走り高跳びはボーダン・ボンダレンコ(ウクライナ)が2メートル41の大会新記録で初優勝した。世界記録を1センチ上回る2メートル46は失敗した。
 男子の3000メートル障害はエゼキエル・ケンボイ(ケニア)が8分6秒01で3連覇し、400メートル障害はジェヒュー・ゴードン(トリニダード・トバゴ)が今季世界最高の47秒69で制した。女子1500メートルはアベバ・アレガウィ(スウェーデン)が4分2秒67で勝った。
(共同通信)