経済

いちごHD、名護市にメガソーラー着工 来年11月稼働

いちごECO名護二見発電所の完成イメージ

 【名護】不動産運用会社いちごグループホールディングス(東京、岩崎謙治社長)は29日、名護市二見に建設する出力8・3メガワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)の起工式を開いた。

発電所は「いちごECO名護二見発電所」と名付けられた。
 計画によると、年間発電量は900万キロワット時で、一般家庭使用量を3600キロワット時で換算すると2500世帯分に相当する県内最大規模。電力は沖縄電力に売電する。地域貢献の一環で、発電施設に隣接して地元住民が利用できるハウスも建設するという。
 同社は昨年11月、持続可能な社会形成への貢献を目指し、グループ会社いちごECOエナジー(五島英一郎社長)を設立。全国17カ所で太陽光発電所の計画を手掛けている。
 建設地は名護市が所有するゆかり牧場跡地で、設置面積は15・1ヘクタール、20年の賃貸契約を締結した。来年11月の稼働を予定している。