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【与那原】児童養護施設「愛隣園」(名嘉隆一理事長)の「第37回愛隣園福祉バザー」が7日、与那原町の同施設内で開かれ、町内外から多くの人が訪れた。
おもちゃや衣服、食器類、本などのバザーをはじめ、町内のヒーロー「ヨナバルファイタースリー」と子どもたちによる綱引き勝負などでにぎわった。
同バザーでは毎年、近隣の高校や専門学校、町商工会女性部、町赤十字奉仕団などから多くのボランティアが参加し、協力している。バザーの収益は同園の運営費用などに充てられる。
名嘉理事長は「多くの人たちの支援で毎年、バザーが開催できることに感謝している。また、地域の人と出会うきっかけにもなっている」と話した。