在沖米海兵隊、オスプレイが4日連続深夜飛行


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 在沖米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイは19日、計3機が夜間に訓練した。3機とも日米間の騒音防止協定で運用が制限される午後10時を過ぎても飛行し、午後10時32分ごろまでに米軍普天間飛行場に戻った。

午後10時以降の飛行は4日連続。
 この日は午後9時45分ごろにオスプレイが普天間飛行場を離陸する様子も確認された。
 協定を逸脱する夜間飛行が常態化し、周辺住民の反発も強まりそうだ。