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コラソン、あすから敵地連戦 得点機の精度が鍵

国体少年男子チームと実戦で、連係などを確認する琉球コラソンのメンバーたち=17日、那覇市内

 日本ハンドボールリーグ(JHL)の琉球コラソン(7位=1敗)は21日、石川県小松総合体育館で湧永製薬(4位=1分)と対戦、22日に岐阜県飛騨高山ビッグアリーナで北陸電力(9位=1敗)と試合を行う。

 前季の対戦成績はリーグ3位の湧永製薬、同8位の北陸電力ともに1勝1敗。湧永製薬は今季、開幕戦で前季最下位のトヨタ自動車東日本と引き分けており、サイドを使った速攻を注意すれば勝機は十分にある。
 主力にけが人が続出しているコラソンは、8日の開幕戦は黒星発進だった。肩の脱臼で前回欠場した水野裕紀、さらにポストプレーで柱の内山藤将も右足を負傷し、ともに第2戦の出場は微妙な状況。東長濱秀吉監督は、開幕戦で4得点の連に加えて新加入の伊計勇太の起用も視野に入れ、サイドをうまく使った攻撃で幅を広げたいという。
 前回はペナルティーシュートのミスも目立った。東長濱監督は「決めるところで確実に決めることが大事」と強調。開幕戦でセンターとしていい動きをした名嘉真吾は「点の取り合いになると厳しい。どれだけ相手を抑えて自分たちがミスをしないかだ」と話す。開幕からの敵地3連戦を終えると、10月19日に沖縄市体育館でホーム初戦を迎える。