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石垣島トライアスロン大会 来年の休会決定

2014年の石垣島トライアスロン大会の休会を説明する中山義隆市長=6日、石垣市役所

 【石垣】石垣島トライアスロン2013大会組織委員会と実行委員会は6日、石垣市役所で13年大会の解散総会を開き、14年の石垣ITUトライアスロンワールドカップと石垣島トライアスロンの休会を全会一致で承認した。

1年間かけて大会の開催時期やコース設定を見直す。再開時期は未定。大会事務局は、新石垣空港の開港で大幅に観光客が増加し、宿泊施設が足りなくなっていることや、交通量の増加で競技コースを見直す必要があることなどを休会の理由に挙げた。
 プロ野球ロッテの石垣島キャンプや石垣島マラソンなどの各種イベント運営が市役所の事務局に一極集中しているため、事務局体制や運営組織の見直しも図る。
 日本トライアスロン連合の大塚眞一郎専務理事は「休会は断腸の思いだ。20年先を考えて研究を重ね、リニューアルした大会にしたい」と述べた。
 中山義隆市長は「中止ではなく、発展するための休会だ。より良い大会にすることを考えて進めていきたい」と説明した。
 世界トップレベルの選手が参加するワールドカップは13年大会まで18回連続で開催していた。一般市民が参加する石垣島トライアスロンは26回開催しており、コースの見直しなどで1995年にも休会している。
英文へ→Ishigaki Island will not hold triathlon events next year