朝日生命が介護グッズ寄贈


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 朝日生命保険は創業125周年「生きるを支えるプロジェクト」の一環として、全国の介護関連施設に600セットの介護グッズを寄贈している。県内では6日、那覇市のザ・ナハテラスで寄贈式があり、朝日生命保険沖縄支社の木村和行支社長が4施設に1セットずつを贈った=写真。

 寄贈先はデイサービスセンター太陽と海(豊見城市)、憲章会(南城市)、清明会(宜野座村)、太陽会(浦添市)。同プロジェクトでは、今年5月に車いすを寄贈した。今回は第2弾。
 六つの玩具で構成される介護グッズは遊びを通してリハビリを進めたり、コミュニケーション力を高めることが期待できるという。