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米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設計画に基づく沖縄防衛局の埋め立て申請に対して仲井真弘多知事に承認しないよう求めるため、県内の平和団体でつくる基地の県内移設に反対する県民会議は16日、那覇市の県庁前県民広場で座り込み運動を始めた。
21日までの6日間、毎日午前10時~午後6時にテントを設営し、目の前の県庁で執務する知事らに「不承認を決断してほしい」と訴える。
16日正午から集会が開かれ、平和団体や市民ら約100人が参加。「われわれの声を届け、知事に不承認の意思を固めてもらおう」などとシュプレヒコールを上げた。