沖銀、認知症サポーター54人認定


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 沖縄銀行のロビーアシスタント51人と本部職員3人の計54人が認知症サポーターに認定された。同行の「お客さま目線の人づくり」の一環。同行によると、県内金融機関では初の認定。認知症サポーターは厚労相が推奨している。認知症を正しく理解し、本人や家族を見守る応援者となる。行内での顧客支援に生かす。17日に全員が養成講座を受講し、認定された。