経済

春節客 めんそ~れ~ 国際線好調、ホテルも装飾

春節の大型連休で来県した台湾客ら=30日、那覇市のパシフィックホテル沖縄

 春節(旧正月)の大型連休(30日~2月6日)に入った台湾や中国などから観光客が続々と来県している。期間中、那覇と結ぶ台北や上海など海外路線の利用率は高水準で推移し、チャーター便なども多数計画されている。

中国の吉祥航空は31日、那覇―上海線に新規就航する予定で、中国からの観光客は昨年を大幅に上回りそうだ。
 那覇―台北線を週11便運航する中華航空は、2月1日まで連日満席で、2日以降の予約率も80%を超える。期間中、那覇―台北線に2往復増加するほか、石垣―台北線でも臨時便を2往復する。
 那覇―上海線を1日1往復する中国東方航空は、2月3日まで上海からほぼ連日満席で、期間中5往復増便する。同じ路線に新規就航する吉祥航空の上海からの初便は予約率が83%となっている。
 那覇―ソウル線を運航するアシアナ航空は、2月1日までソウル発の予約率は平均83%。ソウル―宮古に3往復のチャーター便などを運航する。
 一方、香港航空は2月2日まで香港からの予約率は70%程度という。同沖縄支店は「ことしは香港の春節連休が短いため、影響があった」と説明した。
 一方、那覇市のパシフィックホテル沖縄では、連休中約1200人が宿泊。春節期間中、歓迎ムードを演出するため館内に春節用の飾り付けや音楽を流すほか、カウントダウンイベントも実施する。
英文へ→Spring Festival tourists come to Okinawa