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【宮古島】春季キャンプ中のオリックス・バファローズを歓迎する夕べ(宮古島オリックス・バファローズ協力会主催)が4日、宮古島市内のホテルで開かれた。市や球団関係者ら約50人が参加し、今季の優勝を願い乾杯と鏡開きをした。
協力会会長の長濱政治副市長は「ことしこそいい形でペナントレースを乗り切ってもらい、(宮古で)パレードしてほしい」と期待を込めた。
森脇浩司監督は「宮古島の皆さんと共に、ことしこそはチャンピオンフラッグを持ってくるという強い気持ちで戦いたい」と意気込みを語った。
市内のフラ団体「プアエナ宮古」の4人によるフラダンスや、三線奏者の瀬名波令奈さんによる民謡も歓迎式典に花を添えた。