【中国時報】日本へ豪華クルーズ 5月、石垣にも寄港


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 プリンセスクルーズ(本社・アメリカ)は今年5月と6月、花蓮発、神戸、奄美、石垣の9日間のツアーを3回開催する。同社のクルーズ船は昨年、初めて台湾に寄港。アジアのクルーズ客の成長を見込んで、今年から台湾発のツアーを開始した。

 船はサン・プリンセス(7万7千トン)で船客定員は1950人。客室数は975室で、うち約70%に当たる410室が海側のバルコニー付きキャビンだ。豪華なスイートが6室。リーズナブルなインサイドキャビンもある。
 出発は5月4日、12日、6月5日の3回。インサイドキャビンで3万8900元(約12万8千円)、バルコニーのあるアウトサイドキャビンで5万5900元(約18万9千円)。早期予約客には早割もある。