【中国時報】機内食に台湾グルメ 中華航空来月から


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 中華航空は中国からの乗客に本場の台湾グルメを味わってもらうため、新たに人気レストラン4店と提携。4月1日から、中国便のエコノミークラスで新メニューの提供を開始する。

台湾グルメメニューには、すでに4店が協力しており、計8店となった。
 新たに提携したのは、台北の青青餐廳、南投県埔里にある金都餐廳、台南の阿霞飯店、宜蘭の麟手創料理餐廳の4店。他に嘉義の有名菓子店が同社の発注を受け、特別に阿里山をイメージしたチョコレート菓子を開発した。デザートとして提供される。
 新メニューは、葱爆鶏飯(鶏のネギ炒めご飯)、豆〓五花肉飯(三枚肉のもろみ風味ご飯)、肉〓米粉(ビーフンの肉味噌掛け)、三杯鶏腿飯(醤油とバジル風味の鶏ももご飯)などだ。

※注:〓は豆ヘンに「支」
※注:■は「操」の手ヘンが「月」