【読谷】新報移動編集局「読谷ウイーク」に関連したサッカースクール(琉球新報社主催)が26日、読谷村陸上競技場で開かれた。村内の12歳以下の少年少女約70人がFC琉球の選手らとミニゲームで対戦した。
島村麗乃選手ら8人が2チームに分かれて子どもたちと対戦した。リフティングやフェイントなど華麗なボールさばきで子どもたちを魅了した。
島村選手は練習後、「みんなも努力してプロ選手を目指して頑張ってほしい」と激励した。
宜保陽太君(9)は「憧れの選手とプレーできてうれしい。選手の動きが速かった。今後の試合に生かしたい」と語った。