政治

CSSが活動再開 辺野古移設工事見込む

 【名護】米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設時に、地元企業への建設業務のあっせん事業などを行うことを目的とするキャンプ・シュワブ・サポート(CSS、荻堂盛秀理事長)が8日、名護市の豊原公民館で理事総会を開き、今後の活動方針を正式に決めた。

4年ぶりの活動再開となる。
 新理事長に前辺野古区長の大城康昌氏を選任した。名護漁業協同組合の古波蔵廣組合長の就任が予定されていたが、業務多忙などを理由に辞退した。
 再稼働に伴い定款の一部を変更し、15人だった理事を20人へ増員。建設業経営者や団体代表らが推薦されており、12日までに本人承諾などを経て、荻堂現理事長に報告し新理事となる予定。新たな理事の就任後に新体制へ移行する。
 総会に参加した荻堂氏や理事らは「辺野古での工事がいつ本格化するのか、国の動きは分からないが、準備だけはちゃんとやっていこうという趣旨で活動再開を決めた。地元の生活をきちんと守っていかないといけない」などと話した。CSSは辺野古、豊原、久志の久辺3区、北部地域振興協議会、名護漁協の5団体で構成。地元振興を目的に2009年設立した。



関連するニュース






  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス