台風18号の影響で6日の沖縄県内を発着する航空便に影響が出ている。
日本航空(JAL)は那覇と羽田、成田を結ぶ12便の欠航を決めた。日本トランスオーシャン航空(JTA)は羽田と石垣、宮古を結ぶ2便、名古屋発那覇着の1便、機材繰りのため宮古―那覇の1便を欠航した。
全日空(ANA)は那覇と羽田、福岡、千歳、宮古、名古屋、鹿児島、熊本を結ぶ19便の欠航を決めた。
ジェットスターは那覇と成田を結ぶ2便、スカイマークは那覇と羽田、成田、茨城、名古屋を結ぶ8便が欠航となる。
琉球エアコミューター(RAC)は全便平常通りの運航を予定している。
船の便は那覇と周辺離島を結ぶ便、八重山の離島を結ぶ便の一部で欠航が出ている。【琉球新報電子版】