台風19号 「最大の警戒を」 県、災害対策本部を設置


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 台風19号の接近に伴い県は10日午前10時半、災害対策本部会議を設置した。各部局が十分な警戒態勢で対応することなどを確認した。
 沖縄気象台から、早ければ明日朝にも警報が発令されるとの説明を受け、仲井真弘多知事は「早め早めに準備し、最大の警戒を払うように」と指示した。
【琉球新報電子版】