厚生労働省は5日、全国で生活保護を受けているのは8月時点で前月比836世帯増の160万9830世帯となり、過去最多を更新したと発表した。受給者数は前月から564人減って216万3152人だった。
世帯別(一時的な保護停止を除く)では、伸び続けている65歳以上の高齢者世帯が75万7118世帯で全体の47%を占める。働ける場合を含む「その他の世帯」は前月から1613世帯減って28万981世帯だった。
(共同通信)
厚生労働省は5日、全国で生活保護を受けているのは8月時点で前月比836世帯増の160万9830世帯となり、過去最多を更新したと発表した。受給者数は前月から564人減って216万3152人だった。
世帯別(一時的な保護停止を除く)では、伸び続けている65歳以上の高齢者世帯が75万7118世帯で全体の47%を占める。働ける場合を含む「その他の世帯」は前月から1613世帯減って28万981世帯だった。
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