サトウキビ保護は維持 農相、日豪EPA締結で


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 【東京】西川公也農相は6日の参院外交防衛委員会・農林水産委員会連合審査会で、日本とオーストラリアの経済連携協定(EPA)締結で県内のサトウキビ農業や製糖業への影響について「現行の制度を維持する」と述べ、精製糖製造用の高糖度粗糖については糖度に応じた調整金の賦課による保護措置制度を継続する考えを示した。

 精製糖と一般粗糖が協定発効後5年をめどに再協議されることについては「見直しの際は、国内農林水産業の存立、健全な発展とが両立し得るよう、またサトウキビ生産者が意欲を持って経営を続けていくことができるよう全力を挙げて取り組んでいく」と述べた。
 無所属の糸数慶子氏に対する答弁。