来月24、25日に杜の賑い・沖縄 JTB、連続32回目


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第125回「杜の賑い・沖縄」をPRする演出家の鷹の羽辰昭氏(中央)やJTB沖縄の宮島潤一社長(右端)ら=17日、県庁

 JTB(東京)とJTB沖縄(那覇市、宮島潤一社長)は来年1月24、25の両日、第125回「杜(もり)の賑(にぎわ)い・沖縄」を宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開催する。沖縄連続開催32回目となる。

 今回は「琉球・美らの彩り」をテーマに、宮古島や与那国島、石垣島など5地域の民謡を披露する。出演者は一般を含め総勢約700人。全国各地から8千人を誘致し、欧州からも視察ツアーで約20人を招待する予定。JTB沖縄によると、2日間で約5億円超の経済効果が見込まれる。
 チケット販売は19日午後6時からJTB沖縄トラベルナビのホームページhttp://okinawa.travel/で発売する。チケットは税込み1枚2500円(食事券500円分を含む)。