年末になって各地でアオリイカやクブシミが釣れだした。12月13日、沖縄釣女会会長の横目則子さんとサポーターの仲底正美輝さんの2人は、ニチカの杉原正浩さんから誘われて、辺野古沖のエギングに出掛けた。
釣船は最近新しく生まれ変わった彩花丸で新しいポイントを開拓するのが主な目的。午前中は有銘湾まで北上して南下しながら新しいポイントを開拓したが、潮の流れが悪く、10時すぎに横目さんが釣った600グラムほどのアオリイカのみだった。
午後になって、辺野古沖に戻るとアタリが連発、午後1時41分に仲底さんに1.35キロのアオリイカがヒット。巻き上げてくると、後ろからもう一杯追って来たので、すかさず横目さんがエギを放り込むとすぐ抱きついてダブルヒット。
2時すぎと3時すぎに杉原さんもアオリイカを釣り上げ納竿した。アオリイカはこれからトップシーズンを迎える。彩花丸は(電話)090(8917)0950。
今年もたくさんの情報ありがとうございました。来年も楽しい釣りの情報をお待ちしています。(おきなわ釣王国社・仲栄真修)