経済

オキカ販売好調 2ヵ月で目標78% ゆいレールIC乗車券

ゆいレールのIC乗車券オキカのサンプル

 沖縄都市モノレール(ゆいレール、仲吉良次社長)で使用するIC乗車券「OKICA(オキカ)」の発行枚数が、昨年10月の発売開始から2カ月余で当初目標の78%となる2万6753枚に上っていることが分かった。

同社も予想以上の普及に驚いている。12月末現在で、利用者の約3割がオキカを利用している。
 オキカは昨年10月20日に導入と同時に発売を開始した。運営する沖縄ICカード(仲吉良次ゆいレール社長)はことし3月末までの5カ月弱の間に3万4千枚の発行を見込んでいた。ゆいレールの我謝幸男総務部長は「予想以上にオキカの普及が進んでいる。4月からは路線バスでも使用できるようになるので、発行枚数はさらに増えるだろう」と話した。
 オキカは将来は、船舶やタクシーなどの交通機関のほか、コンビニやスーパーなどで利用可能な電子マネーとしての拡張も検討している。(佐々木健)