沖縄の自己決定権展望 きょう「道標求めて」フォーラム


社会
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 1854年に琉球国と米国の間で結ばれた琉米修好条約や琉球併合(「琉球処分」)の歴史的教訓を振り返りながら沖縄の現状を位置付け、沖縄の自己決定権の在り方や自立経済を展望する。県内外の識者が提言する。午後6時まで。

 入場は無料だが整理券が必要で、配布は終了した。
 フォーラム開始に際し、大勢の入場者が予想され、混乱を避けるため、開場時間を当初予定より30分早め、正午に開場する。席は関係者や報道関係者を除き、先着順。当日の模様は琉球新報ホームページで生中継する。