伊平屋沖の泳がせ釣り


社会
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 2月11日オーパFCのメンバーは伊平屋沖に泳がせ釣りに出掛けた。船は伊平屋の夢乃丸で午前5時に宜名真漁港まで迎えに来てもらい出船。伊平屋沖のスーカブヤーポイント釣りを始めた。

 最初のヒットはスロージギングで嘉陽直志さんが5キロほどのカンパチを釣り上げ、崎浜秀智さんが泳がせ釣りで5キロほどのイソマグロを釣り上げた。続いて泳がせ釣りをしていた仲村渠房人さんに20.4キロのイソマグロが釣れ、崎浜さんも10キロクラスのイソマグロを連発した。

 その後はアタリが続かず午後4時すぎに仲村渠さんが仕掛けを落とした直後に大物がヒット。5分ほどのファイトで海面に浮いたのは17.65キロのクエ。

 続いて石川賢二さんと城間敏さんが4キロ近いアカジンを連発。その後も夕方までカンパチやイソマグロ、マンビカーなどを釣り上げ納竿した。夢乃丸(電話)090(9786)1655、上原船長。

(おきなわ釣王国社・仲栄真修)

11日、伊平屋沖で20.4キロのイソマグロや、17.65キロのクエなどを釣ったオーパFCのメンバー
11日、読谷海岸で3.93キロのアオリイカを釣った福本真之さん
7日、北谷海岸で2.7キロのアオリイカを釣った宮城将星さん
15日、慶良間の磯で63.5センチ・2.75キロのウムナガーと、56.5センチ・2.5キロのタマンをフカセ釣りで釣った知念栄作さん(南琉会・磯一会)
12日、伊計島でシガヤーダコを餌に112センチ・16.5キロのロウニンアジを釣った井上慎悟さん
4日、東海岸で54センチ・2.5キロのチンシラーを釣った森江真吾さん
12日、本島北部で49センチ・1.7キロのゲンナーイラブチャーを釣った石川清久さん
12日、慶良間沖のジギングで13.5キロのオーマチを釣った手塚拓海さん(むるぶし)
11日、宮古島でミナミクロダイの39.5センチ・0.84キロほか12尾を釣った松田健治さん