政治

報道圧力に抗議決議可決  那覇市議会 安保法案廃案の意見書も

自民党国会議員らによる表現・報道の自由を否定する発言への抗議決議案などを審議した那覇市議会6月定例会最終本会議=8日、市議会議場

 那覇市議会(金城徹議長)の6月定例会最終本会議が8日開かれ、自民党国会議員や作家の百田尚樹氏による表現・報道の自由を否定する発言への抗議決議案を全会一致で可決した。宛先は安倍晋三首相、衆参両院議長。

 また、与党会派が提案した安全保障関連法案の廃案を求める意見書案を賛成多数(賛成22、反対12)で可決した。ひやみかち那覇・無所属の会(3人)は退場した。宛先は安倍首相、衆参両院議長など。
 安保関連法案廃案を求める意見書案の審議では、粟国彰氏(自民)が「この法整備はあくまでも戦争を未然に防ぐものだ。憲法9条を堅持するだけで国が守れるのだろうか」とし、廃案を求めることに反対した。
 自民・公明会派も安保関連法案の慎重審議を求める意見書案を提出したが、賛成少数(賛成15、反対22)で否決された。【琉球新報電子版】



関連するニュース






  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス