東京で「瑞泉古酒の会」開催


社会
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 泡盛を愛好する沖縄赴任経験者らが集う第12回「瑞泉古酒の会」(会長・佐々木信行元日銀那覇支店長)が9日、都内で開かれ、約400人が古酒を片手に親交を深めた=写真。

同会は瑞泉酒造(那覇市・佐久本学社長)と親交のあった沖縄赴任経験者らの呼び掛けで発足。佐々木会長は「泡盛は100年も千年も楽しめる。そのためには仕次ぎが重要だ」とあいさつ。佐久本社長は「沖縄からいい古酒を持ってきました。香りと味を楽しんでください」と来場者を喜ばせた。