芸能・文化

愛する沖縄で学芸会 ひろしま三線クラブ結成20年

沖縄の人たちと交流を深めた「ひろしま三線クラブ」の結成20周年記念学芸会=22日、沖縄市民小劇場あしびなー

 【沖縄】愛する沖縄で学芸会をしたい―。広島で結成されてことしで20周年を迎える「ひろしま三線クラブ」のメンバーらは22日、沖縄市民小劇場あしびなーで「学芸会in沖縄 広島から沖縄の唄と踊りで毛あしび」を開催した。

沖縄の唄や三線を愛する広島と沖縄両県民の交流を深めた。
 ひろしま三線クラブは1995年に結成以来、沖縄民謡や芸能を楽しむメンバーが集まって毎年、広島県内で発表会を重ねてきた。結成20周年の節目となることしは初の沖縄開催を企画した。
 当日は広島県内から約40人のメンバーが参加した。三線を片手に「てぃんさぐぬ花」や「芭蕉布」などの沖縄民謡を和やかに歌った。広島の演劇を披露したほか、沖縄県内で活動する民謡クラブのメンバーらも出演して交流を深めた。沖縄広島県人会の関係者のほか、沖縄に住む多くの友人・知人らも駆け付けて温かい拍手や声援を送った。
 中城村出身で同クラブ世話人の中村盛博さん(65)は「沖縄に来る夢がかなった。沖縄音楽や芸能の愛好家が集まったクラブで、これからも沖縄の人たちと交流を図りたい」と話した。