【多良間】県医療政策課と県ソーシャルワーカー協会は11月2日、多良間村コミュニティー施設で、県入退院支援連携デザイン事業一般住民等説明会を行った=写真。講師を務めた県医師会在宅医療・介護連携統括アドバイザーの新屋洋平さんが介護を必要としない人生を送るためのポイントや、介護を受ける際に必要な心構えなどについて説明した。新屋さんによると、県内では要介護となる原因の1位は認知症、2位は脳卒中、3位は骨折・転倒だった。認知症や脳卒中予防のためにも酒を控え、十分な睡眠を取るなど生活習慣の改善を図る必要性を紹介した。 (清村めぐみ通信員)
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介護 必要な心構えは 県、多良間で説明会
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琉球新報朝刊
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