【浦添】浦添市城間自治会で14日、新春餅つき大会が開かれた=写真。子ども会から寿会まで約150人の区民が参加し、30キロのもち米を2基の臼で順番についた。出来上がったもちは、ぜんざいにしたり、みたらし団子のタレやきな粉につけられたりし、集まった区民のおなかに収まった。こども太鼓「ティービー太鼓」が元気な演奏を披露し、会を盛り上げた。
宮城直自治会長は「区民も喜んでくれ、準備もスムーズに進んだ。活気が戻ってきている。地域のつながりを強くし、敬老の町、青少年育成の町作りを進めたい」と話した。 (藤村謙吾)
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おいしいお餅できたよ 浦添・城間、世代超え交流
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琉球新報朝刊