有料

デジタル技術で発信 来月2、3日、名護市民会館


デジタル技術で発信 来月2、3日、名護市民会館 イベントを告知する名護市の商工・企業誘致課の與座花織さん(左)と室田あこさん=10日、琉球新報北部支社
この記事を書いた人 Avatar photo 金城 大樹

 【名護】デジタル技術を活用したまちづくりの取り組みを発信しようと、名護市は2月2、3日、「TSUNAGU CITY 2024 in NAGO(ツナグシティー2024インナゴ)」を名護市民会館などで開催する。参加無料だが事前登録が必要。

 両日ともトークセッションがあり、2日午後10時半は渡具知武豊名護市長と、野球の日本代表「侍ジャパン」でヘッドコーチを務めた白井一幸さん、同午前11時25分からNTTドコモの井伊基之社長が登壇する。3日午前10時20分はラグビー元日本代表の大野均さん、同午後2時15分にジャパンエンターテイメントの加藤健史CEOが登壇する。詳細や申し込みは「TSUNAGU CITY 2024」で検索。(金城大樹)