【豊見城】セブン―イレブン沖縄(久鍋研二社長)は3月30日、豊見城市の瀬長島で海岸清掃活動を実施した。同社社員とその家族やボランティアなど133人が参加し、ごみを拾った。
同社による海岸清掃は今回で3回目。約1時間かけて島内のビーチや外周道路などを清掃し、漂着したプラスチックごみや空き缶など数十袋分のごみを集めた。
久鍋社長は「子どもたちが参加してくれることがうれしい。今後もいろいろなエリアで海岸清掃をしたい」と語った。
同社は4月27日に瀬長島でゲーム感覚でごみ拾いを楽しむイベント「清走中」を開催する。沖縄初開催で、参加費無料。事前の申し込みが必要で応募締め切りは21日。イベントに関する問い合わせはseisouchu@gab.tokyo (吉田健一)
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セブン-イレブン沖縄、募集も 133人で瀬長島を清掃
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琉球新報朝刊
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