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15期生33人が開講式 なんじょう市民大学


15期生33人が開講式 なんじょう市民大学 古謝景春市長(前列中央)と共に写真撮影に臨むなんじょうしみん大学15期生たち=7月1日、南城市役所1階大会議室
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 【南城】地域の文化、史跡、生活環境などを学んで行政と共に活気に満ちた町づくりに取り組もうと、発足から15年目となる「なんじょう市民大学15期生開講式」が1日、開かれた=写真。
 会場の市役所1階大会議室には、1年前に東京から移住した鈴木清子さんら県内各地から33人が参加。市民大学学長を務める古謝景春市長らが迎えた。古謝学長は「仲間との協力や意見交換などを通し課題解決とそれぞれの目的達成を目指し頑張って地域を盛り上げてください」とあいさつした。
 オリエンテーションでは市民活動支援センターの秋本康治センター長から事務局スタッフの紹介があった。参加者全員が自己紹介した。 (知花幸栄通信員)