プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングスは21日、沖縄アリーナで2023―24シーズンに向けたティップオフパーティーを開いた。
パーティーにはスポンサーの関係者らが参加。キングスを運営する沖縄バスケットボールの白木享社長が昨季のシーズンを振り返りながら、今季の目標などを語った。
キングスの選手らも参加し、関係者と談笑したり記念撮影をしたりして、交流を深めていた。
主将の田代直希は「今季はより難しいシーズンになると予想される。2連覇も難しいチャレンジになってくるが、皆さんと一体となって、手を取り合って2連覇に向かってチーム一同頑張っていきたい」と意気込みを語った。
ホームタウンの沖縄市の桑江朝千夫市長は「新シーズンのキングスは全国から、より一段と注目されるチームとなる。キングスと共に会場で応援していきましょう」とエールを送った。
(屋嘉部長将)