来年1月19日に第22回石垣島マラソン(主催・石垣市、市教育委員会、市体育協会、共催・琉球新報社)が開催される。石垣市の中山義隆市長が13日、那覇市泉崎の琉球新報社を訪れ、「年始めの初ランを石垣島で味わってほしい。今回から走りやすいコースに変更し、眺めの良い景色も見られる」と参加を呼びかけた。
出場者の半分は島外からの参加者で、県外からも人気があるという同大会の昨年の出場者は4千人ほど。今回は5千人を目標としている。種目はフルマラソン、ハーフ、10キロ、10キロリレー(5人1チーム、各2キロ)。申し込みは9月1日から開始する。
年末の12月1日には石垣市舟蔵公園を発着地点とし、「新城幸也サイクリングイベント」を開催することも報告した。コースはロング(100キロ)、ミドル(73キロ)、ショート(46キロ)を予定しており、当日は新城も参加する。
(大城三太)