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フランス軍機 普天間使用へ 「瀬取り」監視拠点で


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 【東京】フランス海軍の哨戒機「ファルコン200」が10月上旬から下旬にかけて国連軍地位協定に基づき、北朝鮮の船舶が海上で積み荷を移し替える「瀬取り」の警戒監視活動の拠点として、米軍普天間飛行場を使用する。防衛省と外務省が2日、発表した。