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「永遠の一秒」 沖縄市で上演/あしびなーで13、14日


「永遠の一秒」 沖縄市で上演/あしびなーで13、14日 吉田妙子(左)と今井ミイナ=8月29日、那覇市泉崎の琉球新報社
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 インヘリット沖縄主催の演劇「ザ・ファイナル・セカンド~永遠の一秒2020~」(畠山貴憲作・演出)が10月13、14日の両日、沖縄市民小劇場あしびなーで上演される。第27回池袋演劇祭優秀賞受賞作品。
 コロナ禍の20年に迷い込んだ特攻隊員3人が、生き残った隊員やその家族らと交流し、命のつながりや平和の尊さを伝える。
 13日は午後7時、14日は午後1時と午後5時半開演。前売り券は大人3500円、小中高2500円(当日各500円増し)。問い合わせは畠山、電話090(9782)4865。

吉田妙子(左)と今井ミイナ=8月29日、那覇市泉崎の琉球新報社