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日本水球、パリ五輪へ アジア大会金 GK、県関係の棚村


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 杭州アジア大会第15日の7日、母親が石垣市出身のGK棚村克行がいる水球日本男子は決勝で中国を11―7で破り、金メダルを獲得して2024年のパリ五輪出場権を獲得した。五輪出場は3大会連続。この種目での日本のアジア大会頂点は53年ぶりとなった。
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 アーティスティックスイミング(AS)のデュエットで安永真白、比嘉もえ組(井村ク)が日本勢として5大会連続の銀メダルを獲得。中国ペアが優勝し、今大会での日本のパリ五輪出場枠獲得はならなかった。
棚村克行
比嘉もえ