○…作物を栽培する敷地の上で太陽光発電を同時に行う「ソーラーシェアリング」の県内での普及促進に取り組む大城憲幸県議(無所属の会)。飼料代や電気代、物価高騰で打撃を受ける農業、畜産業にとっても「コスト減につながる」と解説する。限りある資源を無駄にせず有効活用するためにも「エネルギーサイクルが必要な時代。資源を地域で回す。キーワードは循環だ」と熱弁。太陽の恵みを作物だけでなく地域経済にもたらす使者となれるか。
有料
循環の時代
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琉球新報朝刊
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