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弦楽四重奏 名曲に挑戦 28日、西原町


弦楽四重奏 名曲に挑戦 28日、西原町
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 琉球交響楽団団員の松山裕香子(バイオリン)、田場尚子(同)、佐渡山安哉(ビオラ)、棟元名美(チェロ)による演奏会「弦楽四重奏~名曲への挑戦」が28日午後6時から、西原町の那覇バプテスト教会で開かれる。モーツァルトの「弦楽四重奏曲第17番変ロ長調K.458『狩』」と、シューベルトの「弦楽四重奏曲第14番ニ短調D.810『死と乙女』」を披露する。
 松山と佐渡山が琉球新報社を訪れ「弦楽四重奏の本格的な演奏会は県内でも数が少ない。迫力のある音色を聴きに来て」と呼びかけた。
 入場料は前売り一般3千円、大学生以下は2千円(当日各500増し)。
 問い合わせは電話090(6866)0733。
来場を呼びかける(左から)バイオリン奏者の松山裕香子と田場尚子、ビオラ奏者の佐渡山安哉、チェロ奏者の棟元名美(提供)